活動の特徴・紹介
市村自然塾では、小学校4年生~中学校2年生対象に、毎年3月上旬から11月下旬まで活動しています。
男女の塾生がそれぞれ2週間に1度来塾し、土曜日の朝から日曜日のお昼までの1泊2日、全18回のステージを体験する通年活動です。
男女の塾生がそれぞれ2週間に1度来塾し、土曜日の朝から日曜日のお昼までの1泊2日、全18回のステージを体験する通年活動です。
市村自然塾 関東への入塾は、自然のリズム・テンポと調和し、「我慢する力」、やり遂げたあとの「達成感」を知っていただくために、通年で参加できることが条件です。
体験することを通じて、自主性、自立性、自律性を伸ばします。
体験することを通じて、自主性、自立性、自律性を伸ばします。
スタッフ紹介
第6代 塾頭
村山 久夫(むらやま ひさお)
(株)リコーに40年勤務し、その間15年以上、家庭菜園で野菜作りをしています。野菜を種や苗から大事に育て、その収穫の新鮮さを味わう経験は格別です。一緒に自然と触れあいながら、塾生の成長を近くで感じることをとても楽しみにしています。
農業指導
柳川 武夫(やながわ たけお)
神奈川県の農業高校教諭を定年退職後、農家として独立、80a(アール)の畑では年間30種類の野菜を栽培しています。そのかたわら東京農業大学グリーンアカデミー本科講師も務めています。自然塾で私が教えているのは、あくまで栽培の基礎、塾生が自分で栽培することのお手伝いをしています。
執筆書籍
「やさい畑」の栽培指導・監修をされています
詳しくはリンクからご確認下さい。
世話人スタッフ
アウトドア活動や自然・環境教育の指導経験者など、様々な得意分野を持つ“兄や姉”のような世話人スタッフが専任して常駐。
子どもたちの能力を引き出します。
子どもたちの能力を引き出します。
事務・専門スタッフ・ボランティア
事務スタッフや、看護師・調理師などの専門スタッフ、市村自然塾関東の理念に賛同するボランティアスタッフが塾活動の運営を円滑に行えるよう協働しています。